特許
J-GLOBAL ID:200903097242257978

リードの供給方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101793
公開番号(公開出願番号):特開2003-298096
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】平面性、直進性を確保したリードを太陽電池セルの溶着位置に供給する。【解決手段】基台2に前部クランプ装置3および後部クランプ装置4を往復移動可能にそれぞれ設けるとともに、前部クランプ装置3および後部クランプ装置4間に位置して基台2に切断装置5を設ける。そして、ロール状に巻きとられたリードLが、前部クランプ装置4のクランプ部43に把握されて引き出され、さらに、後部クランプ装置4のクランプ部42に把握された状態で後部クランプ装置4が移動することにより、リードLに引張力を作用させ、永久ひずみが残留するように塑性変形させる。この際、リードは、塑性変形によって直線状に硬化し、スプリングバックが解消される。この後、直線状に硬化して設定長さに切断されたリードが、受け台装置6および吸着装置7を介して設定位置に搬送された太陽電池セルPの溶着位置に供給される。
請求項(抜粋):
強制的に引っ張って塑性変形させた設定長さのリードを太陽電池セルの溶着位置に供給することを特徴とするリードの供給方法。
Fターム (3件):
5F051BA14 ,  5F051EA02 ,  5F051EA17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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