特許

J-GLOBAL ID：200903097244734730

モータの絶縁性検査装置

発明者： 淡路 秀夫
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 八田 幹雄 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-063817
公開番号（公開出願番号）：特開2002-071768
出願日： 2001年03月07日
公開日（公表日）： 2002年03月12日
要約：

【要約】【課題】 モータの絶縁性検査を制御装置と分離することなく、しかも短時間で実施することができる絶縁性検査装置を提供する。【解決手段】 モータ51〜60の動力線71〜80に沿って設けられている電力線に電流を流して、リレーAS1〜10を順次切り換えることによりDCモータ51〜60の動力線71〜80に誘起される起電力の電圧を測定することで、モータ51〜60の絶縁性能を検査する絶縁性検査装置10。

請求項（抜粋）：

モータの絶縁性を検査するための装置であって、前記モータへ電力を供給するためのモータ用電気配線から絶縁され、当該モータ用電気配線の近傍に配置された帯電体と、前記帯電体によって前記モータ用電気配線に誘起した起電力を測定する電力測定手段と、を有することを特徴とする絶縁性検査装置。

IPC (2件)：

G01R 31/34 ,  G01R 31/06

FI (2件)：

G01R 31/34 B ,  G01R 31/06

Fターム (15件)：

2G014AA15 ,  2G014AB07 ,  2G014AC15 ,  2G016BA03 ,  2G016BA04 ,  2G016BB01 ,  2G016BB02 ,  2G016BB03 ,  2G016BB05 ,  2G016BC02 ,  2G016BD03 ,  2G016BD07 ,  2G016BD09 ,  2G016BD12 ,  2G016BD16

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開平1-217271