特許
J-GLOBAL ID:200903097244948285

野菜苗植付機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329395
公開番号(公開出願番号):特開2002-125419
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 畦上面の凹凸に関わりなく土寄せムラのない覆度手段を低コストで提供すると共に、甘藷苗の植付と同時に畦の保水能力を高める作業を行い、作業者の負担を軽減する。【解決手段】 植付フレーム33に対して上下動自在に覆土ローラ210・210を設け、該植付フレーム33に設けた付勢手段215により該覆土ローラ210を畦上面Uに向けて付勢するようにし、保水用のペーパーロール216を該走行機体2に設け、甘藷苗を植付けた後に該ペーパーロール216を畦上面Uに敷くようにし、走行機体2の後部に土の掻き取り搬送装置217とガイド筒218とを設け、該掻き取り搬送装置217により畦間の土を掻き取ると共に、上方へその土を搬送して前記ガイド筒218に供給し、該ガイド筒218より畦上面Uに敷かれた前記ペーパーロール216上面へその土を落下させるようにした。
請求項(抜粋):
走行機体に対して上下動自在にフレームを設け、ギアケースを該フレームに固設してエンジンからの動力を伝え、一つの運植体を該ギアケースの出力軸に設け、該運植体を走行に伴って回転させて、該運植体に保持させた野菜苗を植付けるように構成し、該走行機体に対して回動自在に覆土ローラを設け、付勢手段により該覆土ローラを畦上面に向けて付勢するようにしたことを特徴とする野菜苗植付機。
IPC (2件):
A01C 11/02 302 ,  A01G 13/00 303
FI (2件):
A01C 11/02 302 E ,  A01G 13/00 303
Fターム (14件):
2B024CA02 ,  2B024CB01 ,  2B024CB04 ,  2B024CB07 ,  2B024DB03 ,  2B060AA06 ,  2B060AC01 ,  2B060AE03 ,  2B060BA04 ,  2B060BB02 ,  2B060BB05 ,  2B060CA19 ,  2B060CB07 ,  2B060CC09

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