特許
J-GLOBAL ID:200903097246262755

エレクトロルミネッセンスの端子部構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062719
公開番号(公開出願番号):特開2000-260563
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 温度変化や外力などが加わった時などに金属端子板が取出電極から剥がれることのない安定したエレクトロルミネッセンスの端子部構造を提供する。【解決手段】 透明基体2上に透明電極3、発光体層4、誘電体層5、背面電極6を備えて構成されるエレクトロルミネッセンス20の前記透明電極3及び背面電極6に電圧印加用の取出電極12aを設け、この取出電極12aに金属端子板23を固定してなるエレクトロルミネッセンスの端子部構造において、前記金属端子板23に係止爪25を設け、この係止爪25をエレクトロルミネッセンス20の透明電極2にかしめることによって、前記金属端子板23を固定した。
請求項(抜粋):
透明基体上に透明電極、発光体層、誘電体層、背面電極を備えて構成されるエレクトロルミネッセンスの前記透明電極及び背面電極に電圧印加用の取出電極を設け、この取出電極に金属端子板を固定してなるエレクトロルミネッセンスの端子部構造において、前記金属端子板に係止爪を設け、この係止爪をエレクトロルミネッセンスの一部にかしめることによって、金属端子板を固定したことを特徴とするエレクトロルミネッセンスの端子部構造。
Fターム (8件):
3K007AB00 ,  3K007AB05 ,  3K007AB15 ,  3K007CB01 ,  3K007CC00 ,  3K007CC05 ,  3K007DA05 ,  3K007FA00

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