特許
J-GLOBAL ID:200903097247674267

橋脚補強工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇野 晴海
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-055452
公開番号(公開出願番号):特開平9-221719
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 補強鋼板を橋脚躯体の外面に取り付ける橋脚工法において、補強鋼板の下端部を拘束する型鋼は、橋脚の寸法に合せて多数用意しなければならず、また、相当の重量があり、作業性に難がある。【解決手段】 橋脚躯体の外面に取り付ける補強鋼板の下端方にスタッドを取り付けた下端拘束鋼板をスタッドが外側に向くようにして一体化するとともにこの下端拘束鋼板の外側に間隔を設けて、上記下端拘束鋼板と対となる型枠を兼ねたスタッドを取り付けた鋼板からなる下端拘束鋼板をスタッドが内側に向くようにして位置させ、両下端拘束鋼板にコンクリートを打設することにより補強鋼板の下端部を拘束する橋脚補強工法。
請求項(抜粋):
補強鋼板を橋脚躯体の外面に取り付ける橋脚補強工法において、橋脚躯体の外面に取り付ける補強鋼板下端方に鋼板にスタッドを取り付けた下端拘束鋼板をスタッドが外側に向くようにして一体化するとともに、この下端拘束鋼板の外側に間隔を設けて、上記下端拘束鋼板と対となる型枠を兼ねたスタッドを取り付けた鋼板からなる下端拘束鋼板をスタッドが内側に向くようにして位置させ、両下端拘束鋼板間にコンクリートを打設することを特徴とする橋脚補強工法。
IPC (4件):
E01D 21/00 ,  E01D 19/02 ,  E04B 1/16 ,  E04G 23/02
FI (4件):
E01D 21/00 ,  E01D 19/02 ,  E04B 1/16 Z ,  E04G 23/02 F

前のページに戻る