特許
J-GLOBAL ID:200903097248878605
陰極線管用加熱器の電源印加方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-253714
公開番号(公開出願番号):特開平11-212511
出願日: 1998年09月08日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 異なる大きさの初期電圧と正常加熱電圧を加熱器に印加することにより陰極の予熱時間を縮め、その寿命も向上させ得る陰極線管用加熱器の電源印加方法及び装置を提供する。【解決手段】 本発明による陰極線管用加熱器の電源印加方法は予熱段階(最初の5秒間)及び正常加熱段階(5秒経過後)を含む。予熱段階では、所定の予熱時間中に陰極線管用加熱器の定格電圧6.3Vより高い第1電圧を前記加熱器に印加する。正常加熱段階では、前記予熱時間が経過されると、前記定格電圧より低い第2電圧を前記加熱器に印加する。これにより、陰極の予熱時間を縮められるだけでなく、その寿命を延ばし得る。
請求項(抜粋):
所定の予熱時間中、陰極線管用加熱器の定格電圧より高い第1電圧を前記加熱器に印加する段階と、前記予熱時間が経過されると、前記定格電圧より低い第2電圧を前記加熱器に印加する段階と、を含むことを特徴とする陰極線管用加熱器の電源印加方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G09G 1/00 W
, H04N 5/68 A
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