特許
J-GLOBAL ID:200903097249479402

ガイダンス出力装置およびそのプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-218917
公開番号(公開出願番号):特開平11-053167
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 音声ガイダンスを出力する際に、どのような内容のガイダンスを出力するかに応じて音声ガイダンスの音量や音質等の出力状態を変化させることで、重要な音声ガイダンスの出力時にオペレータの注意を特に喚起する。【解決手段】 CPU1は、複数の音声データに対応してその重要度を記憶する音声ガイダンスファイル2-1の中から出力対象の音声ガイダンスを検索すると共にその重要度を判別する。すると、CPU1はその重要度に応じてボリューム9の音量レベルを調節し、その音量レベルで音声ガイダンスを音声出力装置8から出力させる。
請求項(抜粋):
複数のガイダンスデータに対応してその重要度を記憶するガイダンス記憶手段と、このガイダンス記憶手段の中から出力対象のガイダンスデータを検索する検索手段と、この検索手段によって検索されたガイダンスデータの重要度を判別する判別手段と、前記検索手段によって検索されたガイダンスデータに基づいて音声ガイダンスを出力する際に、前記判別手段によって判別された重要度に応じた出力状態で音声ガイダンスを出力する出力手段とを具備したことを特徴とするガイダンス出力装置。
IPC (2件):
G06F 3/16 330 ,  G06F 3/16
FI (2件):
G06F 3/16 330 E ,  G06F 3/16 330 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 音声処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-015075   出願人:富士通テン株式会社
  • 特開平3-019020
  • 操作ガイド画面表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-248601   出願人:富士電機株式会社
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