特許
J-GLOBAL ID:200903097249659613

ガス流内の異物成分検出用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-328999
公開番号(公開出願番号):特開平8-233759
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【課題】 ガス流2から所定のガスの取り出しのために少なくとも1つの測定感知器3と前記ガスを案内することができる前記測定感知器3の測定室内に少なくとも1つのセンサ6とを有しているガス流内異物成分検出装置を形成し、可変性のある構造において正確な測定と簡単な評価を保証すること。【解決手段】 本発明のガス内異物検出用装置では、センサ6は、通過貫流するガスの温度Tの検出用の温度感知器7と検出器8とを有しており、前記検出器の電気的特性は、前記ガス内の異物の種類および温度に依存し、電子評価装置9内で、前記検出器8の出力信号は、温度Tおよび所定の較正曲線に依存してさらに処理される。
請求項(抜粋):
ガス流内の異物成分検出用装置であって、前記ガス流(2)から所定ガスの取り出しのために少なくとも一つの測定感知器(3)と、前記取り出されたガスが通過する、前記測定感知器(3)の測定室内に少なくとも一つのセンサ(6)とを有している装置において、センサ(6)は、通過貫流するガスの温度(T)の検出用の温度感知器(7)と検出器(8)とを有しており、前記検出器の電気的特性は、前記ガス内の異物の種類及び濃度に依存し、電子評価装置(9)内で、前記検出器(8)の出力信号は、温度(T)及び所定の較正曲線に依存して更に処理されることを特徴とするガス流内の異物成分の検出用装置。
IPC (3件):
G01N 27/00 ,  G01N 5/02 ,  G01N 27/12
FI (3件):
G01N 27/00 K ,  G01N 5/02 A ,  G01N 27/12 B

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