特許
J-GLOBAL ID:200903097250544749

分析用チップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-196081
公開番号(公開出願番号):特開2005-030905
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】光を用いた分析を行なう場合に、液体検体を効率よく且つ高い精度で分析することができる、分析用チップを提供する。【解決手段】流路に液体検体Fsを流通させて、所定物質と、特定物質との相互作用に基づいて液体検体Fsに関する分析を行なうのに使用される分析用チップ1において、分析用チップ1の少なくとも一部を分析用チップ1の外側表面と分析用チップ1の流路側表面との間を光が透過することができる光透過部7として形成し、光透過部7の表面に、光の透過を許容しながら光透過部7の表面を保護しうる保護層25,85を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流路に液体検体を流通させて、所定物質と、該流路に固定される特定物質との相互作用に基づいて該液体検体に関する分析を行なうのに使用される分析用チップにおいて、 該分析用チップの少なくとも一部が、該分析用チップの外側表面と、該分析用チップの流路側表面との間を光が透過することができる光透過部として形成され、 該光透過部の表面に、光の透過を許容しながら該光透過部の表面を保護しうる保護層が形成されていることを特徴とする、分析用チップ。
IPC (3件):
G01N21/15 ,  G01N21/27 ,  G01N37/00
FI (4件):
G01N21/15 ,  G01N21/27 C ,  G01N37/00 101 ,  G01N37/00 102
Fターム (23件):
2G057AA20 ,  2G057AB07 ,  2G057AC01 ,  2G057BA05 ,  2G057BB01 ,  2G057BB02 ,  2G057BD01 ,  2G057BD08 ,  2G057DA11 ,  2G057DC06 ,  2G057DC07 ,  2G057GA07 ,  2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059DD12 ,  2G059EE02 ,  2G059GG10 ,  2G059JJ05 ,  2G059KK01 ,  2G059KK02 ,  2G059KK04

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