特許

J-GLOBAL ID：200903097252588905

アルミナゾル及びアルミナ水和物粉末の製造方法及び記録媒体

発明者： 中原 勝正 ,  山田 兼士 ,  平野 八朗 ,  松原 俊哉
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 泉名 謙治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-351509
公開番号（公開出願番号）：特開平10-236820
出願日： 1997年12月19日
公開日（公表日）： 1998年09月08日
要約：

【要約】【課題】細孔半径と細孔容積が大きく、透明性の高いアルミナゾル及びアルミナ水和物粉末の製造方法を提供する。【解決手段】固形分濃度1〜40重量%のアルミナ水和物のスラリを、pH7〜12にて実効消費動力0.5kW/m3 以上で強力に撹拌する凝集化処理を行うことを特徴とするアルミナゾル及びアルミナ水和物粉末の製造方法。

請求項（抜粋）：

固形分濃度1〜40重量%のアルミナ水和物のスラリを、pH7〜12にて実効消費動力0.5kW/m3 以上で撹拌することにより凝集化処理し、次いで酸を添加して解膠処理することを特徴とするアルミナゾルの製造方法。

IPC (4件)：

C01F 7/02 ,  B01F 3/12 ,  B01J 13/00 ,  B41M 5/00

FI (4件)：

C01F 7/02 D ,  B01F 3/12 ,  B01J 13/00 C ,  B41M 5/00 B

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 擬ベーマイトおよび記録用シート
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-209891   出願人：旭硝子株式会社