特許
J-GLOBAL ID:200903097253259506
発光表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047879
公開番号(公開出願番号):特開2002-251145
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 自発光型の表示装置では、外光が入射したときに、外光が表示に重畳してコントラスト比を低下させるため、良好な表示を得ることができず、従来は、偏光板を使用していた。【解決手段】 反射膜2の光取り出し面5に対する傾斜角γを前記全反射角以上の角度にすることによって、反射膜2で反射した光は、全反射角以上の角度で光取り出し面5に到達するため、光取り出し面5で全反射し、外光が発光表示装置の内部に閉じ込めることができる。発光手段2の発光は、光取り出し面5から出射して発光表示装置を見ている人の目に入る。このようにして、外光によるコントラスト比の低下を抑制して偏光板を用いることなく、良好な表示を得ることができる。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に形成された反射膜と、前記反射膜上に設けられ可視光を発光する発光手段と、前記発光手段上に設けられ前記発光手段の反対側に光取り出し面を有する光透過手段とを有し、前記反射膜が、前記光透過手段と大気との界面における前記光透過手段からの光の全反射角よりも、前記光取り出し面からの傾斜角が大きい傾斜面を含むことを特徴とする発光表示装置。
IPC (7件):
G09F 9/00 336
, G09F 9/00 333
, G09F 9/33
, H05B 33/02
, H05B 33/10
, H05B 33/14
, H05B 33/24
FI (7件):
G09F 9/00 336 H
, G09F 9/00 333 Z
, G09F 9/33 Z
, H05B 33/02
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
, H05B 33/24
Fターム (42件):
3K007AB02
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BB01
, 3K007BB06
, 3K007CA01
, 3K007CA03
, 3K007CA05
, 3K007CB01
, 3K007CB04
, 3K007CC01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA02
, 5C094AA06
, 5C094AA11
, 5C094AA43
, 5C094BA23
, 5C094BA27
, 5C094DA13
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA06
, 5C094EB02
, 5C094EB04
, 5C094EB05
, 5C094ED11
, 5C094FA04
, 5C094FB12
, 5C094FB15
, 5C094GB10
, 5C094JA09
, 5G435AA03
, 5G435AA16
, 5G435AA17
, 5G435BB04
, 5G435BB05
, 5G435FF03
, 5G435KK05
, 5G435KK10
前のページに戻る