特許
J-GLOBAL ID:200903097253354738

デ-タ変換装置及び方法、並びにデ-タ変換プログラムを供給するプログラム供給媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165815
公開番号(公開出願番号):特開2000-068858
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 ランレングス符号の伸長を伴わずに演算を行うことができるデータ変換装置及び方法、並びにデータ変換プログラムを供給するプログラム供給媒体を提供する。【解決手段】 繰り返し数保持レジスタ22は、データ記憶装置1に格納されているランレングス符号化データ列をデータ入力線21を介して受け取り、このランレングス符号化データ列中の繰り返し数(C1)を保持する。即値保持レジスタ23は、上記データ列中の即値(V1)を保持する。演算部24は、即値保持レジスタ23で保持された即値(V1)に対して演算を施す。演算結果格納レジスタ25は、演算部24での演算結果(V0)を格納する。演算結果格納レジスタ25に格納した演算結果(V0)を即値として、繰り返し数(C0)と対にしてデータ出力線26を介して例えば、接続されているデータ記憶装置2に送る。
請求項(抜粋):
同一値データの繰り返し回数を示す繰り返し数とデータの値自体を表す即値との対の連続で表現される符号化データ列に、所定の演算を施して得られた結果を変換データとして出力するデータ変換装置において、上記データ列中の繰り返し数を保持する繰り返し数保持手段と、上記データ列中の即値を保持する即値保持手段と、上記即値保持手段で保持された即値に対して所定の演算を施す演算手段とを備え、上記演算手段の演算出力を即値とし、上記繰り返し数保持手段によって保持された繰り返し数と対にして出力することを特徴とするデータ変換装置。
IPC (3件):
H03M 7/46 ,  H03M 7/40 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H03M 7/46 ,  H03M 7/40 ,  H04N 7/13 Z

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