特許
J-GLOBAL ID：200903097253977328
画像形成装置
出願人/特許権者：
キヤノン株式会社
キヤノン株式会社 について
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-053080
公開番号（公開出願番号）：特開平9-247313
出願日： 1996年03月11日
公開日（公表日）： 1997年09月19日
要約：
【要約】【課題】 本発明は光信号走査部及び画像読取り部への定着部の熱の影響を受けることがないようにするとともに、フェースアップ排紙並びにフェースダウン排紙を選択できるようにするものである。【解決手段】 光信号走査部の下方に画像形成部を配置し、光信号走査部の水平方向に原稿読取り部を配置し、光信号走査部と原稿読取り部との間に定着部を配置するとともに、定着部の上に記録紙排出部を備えた放熱ダクトを配置したことにより、光信号走査部及び画像読取り部への定着部による熱の影響をなくし、原稿読取り部の下方に第2の記録紙排出部を備え、この第2の記録紙排出部と前記記録紙排出部の選択により、フェースアップ排紙並びにフェースダウン排紙を選択できるようにするものである。
請求項（抜粋）：
原稿を搬送し画情報を読み取る画像読取部と、画像信号に基ずいて光信号を発生させる光信号走査部と、前記光信号が照射されることによって感光ドラム上にトナー像を形成し記録紙に転写する画像形成部と、前記記録紙上に転写されたトナーを加熱し定着する定着部を備えた画像形成装置において、前記光信号走査部下方に前記画像形成部を設け、かつ光信号走査部と水平方向に画像読取部を配置すると共に、光信号走査部と画像読取部の間に定着部を配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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