特許
J-GLOBAL ID:200903097256517310
現像装置及びこの現像装置を備える画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156280
公開番号(公開出願番号):特開2000-347486
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、画像形成装置の停止状態が長時間継続した後の最初の動作可能状態における画像品位低下を抑制しつつ、現像剤担持体の空回転時間長さを短縮して画像形成装置内部の現像剤飛散を抑制することのできる現像装置及びこの現像装置を備える画像形成装置の提供を目的とする。【解決手段】 トナー撹拌搬送部材44a,44b,44cは、現像装置4を備える画像形成装置の停止状態が所定時間以上継続した後の最初の動作可能状態における所定時間内に、トナー撹拌搬送部材44a,44b,44cの全部又は一部の回転速度を上記所定回転速度より低くするように構成されていることにより達成される。
請求項(抜粋):
潜像を担持する潜像担持体に現像剤を付与することにより該潜像を可視化する現像装置であって、現像剤を収容する現像剤容器と、潜像担持体に対向して配設され現像剤を担持する回転自在な現像剤担持体と、現像剤容器内の現像剤を撹拌しながら所定方向に搬送するよう所定回転速度で回転する複数の撹拌搬送手段とを備える現像装置において、撹拌搬送手段は、該現像装置を備える画像形成装置の停止状態が所定時間以上継続した後の最初の動作可能状態における所定時間内に、全部又は一部の撹拌搬送手段の回転速度を上記所定回転速度より低くするように構成されていることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 110
, G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/08 110
, G03G 15/08 507 E
Fターム (20件):
2H077AA02
, 2H077AA12
, 2H077AA15
, 2H077AA34
, 2H077AB03
, 2H077AB04
, 2H077AB12
, 2H077AB13
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077DA15
, 2H077DA36
, 2H077DA43
, 2H077DA75
, 2H077DB14
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