特許
J-GLOBAL ID:200903097258197932

ポリシング回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-243179
公開番号(公開出願番号):特開平7-107092
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 パケット通信加速度または加速比の上限値が規定されているパケット網において、違反パケットを検出して廃棄し、さらに送信元に輻輳予知通知を送出する。【構成】 被監視パケット流の異なる時点における二つのパケット速度と、その異なる時点を生じさせた遅延回路の遅延量とにより、パケット加速度またはパケット加速比違反であるか否かを判定する。【効果】 パケット送信速度の加速度または加速比を制限すると、パケットの速度の最大変化を正確に予測できる。その結果、輻輳の予測を正確に行うことができる。
請求項(抜粋):
送信ノードから到来するパケットの通信速度V2 を時刻T2 および通信速度V1 を時刻T1 でそれぞれ測定する手段と、(V1 -V2 )/(T1 -T2 )が契約条件を越えているか否かを判定する手段とを備えたことを特徴とするポリシング回路。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04Q 11/04
FI (3件):
H04L 11/20 G ,  H04L 11/20 102 D ,  H04Q 11/04 R

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