段差移動装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：井島藤治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-346394
公開番号（公開出願番号）：特開2002-143229
出願日： 2000年11月14日
公開日（公表日）： 2002年05月21日
要約：

【要約】【課題】簡単な構成で安全に段差を移動できる段差移動装置を提供することを課題とする。【解決手段】前輪側と後輪側とのうちの一方の側に設けられ、第2伝動軸(駆動軸)225に中間部が回転可能に設けられたアーム241と、第2伝動軸225に固着された太陽歯車251と、アーム241の一方の端部に回転可能に設けられた第1の軸253と、第1の軸253に固着され、太陽歯車251に噛合する第1の遊星歯車255と、第1の軸253に固着された第1の車輪257と、アーム241の他方の端部に回転可能に設けられた第2の軸263と、第2の軸263に固着され、太陽歯車251に噛合する第2の遊星歯車265と、第2の軸263に固着された第2の車輪267と、記第1の車輪257の回転を禁止する第1のストッパ271と、第2の車輪267の回転を禁止する第2のストッパ281とで構成する。

請求項（抜粋）：

車輪を用いて走行する車両に設けられる段差移動装置であって、前輪側と後輪側とのうちの一方の側に設けられ、駆動軸と、該駆動軸に中間部が回転可能に設けられたアームと、前記駆動軸に固着された太陽歯車と、前記アームの一方の端部に回転可能に設けられた第1の軸と、該第1の軸に固着され、前記太陽歯車に噛合する第1の遊星歯車と、前記第1の軸に固着された第1の車輪と、前記アームの他方の端部に回転可能に設けられた第2の軸と、該第2の軸に固着され、前記太陽歯車に噛合する第2の遊星歯車と、前記第2の軸に固着された第2の車輪と、前記第1の車輪の回転を禁止する第1のストッパと、前記第2の車輪の回転を禁止する第2のストッパと、からなることを特徴とする段差移動装置。

IPC (6件)：

A61G 5/04 506 , A61G 5/02 510 , B60B 19/00 , B62B 3/00 , B62B 5/02 , F16H 1/46

FI (6件)：

A61G 5/04 506 , A61G 5/02 510 , B60B 19/00 D , B62B 5/02 E , F16H 1/46 , B62B 3/00 G

Fターム (21件)：

3D050AA04 , 3D050BB01 , 3D050DD01 , 3D050DD03 , 3D050EE09 , 3D050EE11 , 3D050GG06 , 3D050JJ03 , 3D050KK04 , 3D050KK06 , 3D050KK14 , 3J027FA50 , 3J027FB40 , 3J027GA01 , 3J027GB03 , 3J027GB10 , 3J027GC13 , 3J027GC24 , 3J027GC27 , 3J027GD04 , 3J027GD08

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