特許
J-GLOBAL ID:200903097262222135
分別容器、分別容器の組合せ体およびパッケ-ジ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039003
公開番号(公開出願番号):特開2000-203651
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 別個に収容した第1と第2の被収容物とを使用時に計量操作を行うことなく、容器を開くと同時に、他へ移すことなく、容易に常に第1と第2の被収容物の(容量または重量)比を同じ比で得るようにした分別容器を提供する。【解決手段】 第2の容器11のフランジ部10に接着させた突き破ることの可能な第2のフィルム11で第2の容器7の開口部を密封し、第1のフィルム6の一部は、第2の容器4の底を形成していて、第2の容器7の底の形状は、第1の容器2の開口部と形状が一致していて、第2の容器2は、その側壁の下部から外方向に延長するフランジ部9を有していて、該側壁の下部から外方向に延長する該フランジ部9が該第1の容器2のフランジ部5に接着させた第1のフイルム6に接着させてあることを特徴とする分別容器。
請求項(抜粋):
2種類の被収容物を収容するための分別容器において、開口部にフランジ部を有した第1の容器、第1の容器のフランジ部に接着させた突き破ることの可能な第1のフィルムであり第1の容器の開口部を密封する第1のフィルム、第1の容器の上に第1のフィルムを介して位置していて開口部にフランジ部を有した第2の容器および第2の容器のフランジ部に接着させた突き破ることの可能な第2のフィルムであり第2の容器の開口部を密封する第2のフィルムを含んでなり、第1のフィルムの一部は、第2の容器の底を形成していて、第2の容器の底の形状は、第1の容器の開口部と形状が一致していて、第2の容器は、その側壁の下部から外方向に延長するフランジ部を有していて、該側壁の下部から外方向に延長する該フランジ部が該第1の容器のフランジ部に接着させた第1のフイルムに接着させてあることを特徴とする分別容器。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D 81/32 T
, B65D 81/32 Q
, B65D 25/08
Fターム (8件):
3E062AA20
, 3E062AB01
, 3E062AB08
, 3E062AC02
, 3E062JA03
, 3E062JB04
, 3E062JC02
, 3E062JC04
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