特許
J-GLOBAL ID:200903097262773476

輸液用チューブおよび輸液装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130730
公開番号(公開出願番号):特開2003-320027
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 チューブがばらばらになったり、からまったりすることを防止するとともに、容易に識別することができる輸液用チューブと、それぞれのコネクタ構造を識別して輸液用チューブと輸液用管部品とを容易に接続することができる輸液装置とを提供する。【解決手段】 複数のチューブ11と、複数のチューブ11の側面に長手方向に設けられ、チューブ11相互を接続するための連結部12とを備え、複数のチューブ11は、それぞれ長手方向が同一の方向となるように並列に配置されているとともに、隣接するチューブ11相互が、連結部12により接続されて平面状に形成され、着色部により色分けされている。また、輸液装置は、着色部により各コネクタ構造が各チューブに対応して色分けされている。
請求項(抜粋):
薬液を圧送するための薬液供給源に接続される輸液用チューブであって、薬液を輸送するための複数のチューブと、複数のチューブの側面に長手方向に設けられ、チューブ相互を接続するための連結部とを備え、前記複数のチューブは、それぞれ長手方向が同一の方向となるように並列に配置されているとともに、隣接するチューブ相互が、前記連結部により接続されて平面状に形成されていることを特徴とする輸液用チューブ。
IPC (2件):
A61M 5/14 365 ,  A61M 39/02
FI (2件):
A61M 5/14 365 ,  A61M 5/14 459 Z
Fターム (11件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD01 ,  4C066DD11 ,  4C066HH01 ,  4C066JJ02 ,  4C066JJ05 ,  4C066JJ10 ,  4C066LL07 ,  4C066QQ78
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-309362
  • コネクター組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-125224   出願人:テルモ株式会社
  • 特開平4-309362

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