特許

J-GLOBAL ID：200903097263446827

付加液体供給装置

発明者： 原 順一 ,  鶴 信幸
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社 ,  株式会社ナブコ
代理人 (1件)： 渡辺 三彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-171158
公開番号（公開出願番号）：特開平8-028385
出願日： 1994年07月22日
公開日（公表日）： 1996年01月30日
要約：

【要約】【目的】 保守整備や清掃等が容易な付加液体供給装置を提供する。【構成】 付加液体が供給され圧力室1及び該圧力室1に供給された付加液体を加圧して吐出する往復動型のピストン2及び該ピストン2を駆動する油圧が供給される油圧室3からなる液圧発生器4と、該液圧発生器4の油圧室3に給排する油圧を制御する制御手段である電磁弁5とを、管座6に各々取付ける。【効果】 液圧発生器4と電磁弁5との間を接続する配管類が不用であるため、液圧発生器4と電磁弁5の着脱作業及び保守整備が容易である。

請求項（抜粋）：

付加液体が供給される圧力室及び該圧力室に供給された付加液体を加圧して吐出する往復動型のピストン及び該ピストンを駆動する油圧が給排される油圧室からなる液圧発生器と、該液圧発生器の油圧室に給排する油圧を制御する制御手段とを備えた付加液体供給装置において、前記液圧発生器と前記制御手段とを管座に各々取付けてあり、前記管座は、前記液圧発生器の圧力室に接続され前記付加液体を導入する導入通路及び前記付加液体を吐出する吐出通路と、前記液圧発生器の油圧室及び前記制御手段を接続する油圧給排通路とを設けたことを特徴とする付加液体供給装置。

IPC (4件)：

F02M 43/00 ,  F02B 47/02 ,  F02M 25/022 ,  F02M 37/00 341

FI (2件)：

F02M 25/02 A ,  F02M 25/02 T