特許
J-GLOBAL ID:200903097263791273

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-086423
公開番号(公開出願番号):特開2001-269464
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技状態等におけるゲーム性や装飾効果を高めること、発光手段を機種の異なる遊技盤に対しても共通に使用可能にすること、遊技盤のコストの低減を図ること、新台入れ替え時のパチンコホール側の経済的負担を軽減できること。【解決手段】 内枠4の矩形状の開口4aの外周に沿って門形状の遊技盤保持体30が固定され、遊技盤5はその周縁部において遊技盤保持体30に保持されている。ガラス扉6の開口窓6aの円弧状外周部に沿う略円弧状の発光体保持部36が遊技盤保持体30と一体に形成され、発光体保持部36に複数の発光ダイオード38が所定間隔おきに配設されている。これら複数の発光ダイオード38を一斉に点滅させることで、「赤」や「緑」や「オレンジ」等の光がガラス板18と、扉枠16の切欠き16aと、透光性部材39,40とを介して前方の遊技者に投射される。
請求項(抜粋):
遊技制御を司る主制御手段(60,105)と、遊技者の遊技に関連して抽選を行なう抽選手段(61,106)と、この抽選手段(61,106)から抽選結果を受けて判定する判定手段(62,107)と、この判定手段(62,107)から特別判定を受けたとき遊技者に利益状態を与える特別遊技状態とする特別遊技発生手段(63,111)と、前記特別判定を含めて遊技者に抽選結果を報知する抽選結果報知手段(60)とを備えた遊技機において、前記抽選結果報知手段(60)は遊技機本体に設けられた開口窓(6a,92a 〜92c)に臨むように配設され、この開口窓(6a,92a 〜92c)の外周部の少なくとも一部を構成する遊技機本体側部位が透光性部材(39,40,85,86,104) で構成され、光を出射可能な複数の発光体(38,103)を有する発光手段(35,35A,35B,101)がこの透光性部材(39,40,85,86,104) の後側に設けられ、少なくとも前記特別遊技状態となったときに発光手段(35,35A,35B,101)を作動させ発光手段(35,35A,35B,101)から発する光を透光性部材(39,40,85,86,104) を介して前方に投射可能に構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 5/04 512
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 A ,  A63F 7/02 350 Z ,  A63F 5/04 512 D
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA19 ,  2C088DA24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-041192   出願人:大和工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-286888   出願人:株式会社三共
  • 特開平1-104287
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