特許
J-GLOBAL ID:200903097265341593
リチウムニッケル複合酸化物の製造方法およびそれを用いた非水電解質二次電池
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-030969
公開番号(公開出願番号):特開2005-219978
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】電池の膨れが小さいリチウムニッケル複合酸化物の製造方法を提供し、さらに、この製造方法で得られたリチウムニッケル複合酸化物を用いた、膨れの小さい非水電解質二次電池を提供する。【解決手段】リチウムを含む化合物とニッケルを含む化合物と遷移金属Mを含む化合物とを混合・焼成する、一般式LixNiyMzO2(但し、0≦x≦1、0.5≦y≦1.0、0≦z≦0.5、MはCo、Al、Mn、Cr、Fe、Znからなる群から選ばれる少なくとも1種)で表されるリチウムニッケル複合酸化物の製造方法において、焼成後のリチウムニッケル複合酸化物粉末をアルコール中で攪拌する工程と、前記粉末とアルコールの混合物から前記アルコールを除去する工程を経ることを特徴とする.【選択図】図1
請求項(抜粋):
リチウムを含む化合物とニッケルを含む化合物と遷移金属Mを含む化合物とを混合・焼成する、一般式LixNiyMzO2(但し、0≦x≦1、0.5≦y≦1.0、0≦z≦0.5、MはCo、Al、Mn、Cr、Fe、Znからなる群から選ばれる少なくとも1種)で表されるリチウムニッケル複合酸化物の製造方法において、焼成後のリチウムニッケル複合酸化物粉末をアルコール中で攪拌する工程と、前記粉末とアルコールの混合物から前記アルコールを除去する工程を経ることを特徴とするリチウムニッケル複合酸化物の製造方法。
IPC (4件):
C01G53/00
, H01M4/02
, H01M4/58
, H01M10/40
FI (4件):
C01G53/00 A
, H01M4/02 C
, H01M4/58
, H01M10/40 Z
Fターム (39件):
4G048AA03
, 4G048AA04
, 4G048AB04
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AE05
, 4G048AE07
, 5H029AJ05
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ02
, 5H029CJ12
, 5H029HJ02
, 5H050AA07
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050FA05
, 5H050GA02
, 5H050GA05
, 5H050GA12
, 5H050HA02
引用特許: