特許
J-GLOBAL ID:200903097267779898

情報回線の配線構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-141188
公開番号(公開出願番号):特開平8-316914
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 配線作業を簡単化することができ、しかも、多数回線を収容できる情報回線の配線構造を提供する。【構成】 ビルの各階に集線装置13が設置され、これと、オフィスの所定の複数箇所にフロアボックス内に収納して配置した複数台の分岐器14との間をプラスチック光ファイバー15にて配線する。集線装置13及び分岐器14には波長変換器17,18及び光トランシーバ19,20が設けられ、信号周波数をプラスチック光ファイバー15の伝送帯域内の周波数に変換しつつ、光信号の波長分割多重方式によって光多重伝送を行う。
請求項(抜粋):
情報幹線に接続された集線装置から床下空間に設けた床下配線空間を通して分岐器に配線し、その分岐器から複数台の情報機器端末に接続するようにした情報回線の配線構造において、前記集線装置に電気/光信号の多重変換器を設け、前記集線装置と前記分岐器との間に設けた光ファイバーを通して光信号を多重伝送することを特徴とする情報回線の配線構造。
IPC (5件):
H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12 ,  H02G 3/28
FI (2件):
H04B 9/00 Q ,  H02G 3/28 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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