特許
J-GLOBAL ID:200903097268018459

ターボチャージャの軸受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339547
公開番号(公開出願番号):特開2002-138846
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 ターボチャージャのシャフトの振動による騒音の低減と、白煙の発生防止とを両立させる。【解決手段】 シャフト13の一端を支持するコンプレッサ側軸受25の外径クリアランスを大とし、内径クリアランスを小とするか、或いは外径幅を小とし、内径幅を大とすることにより、シャフト13の自励振動を抑えて騒音を低減させる。また、タービン側軸受26の内外径クリアランスを共に小とするか、或いは内外径幅を共に大とすることにより、排気側へのオイル洩れ量を低減させて白煙の発生を防止する。
請求項(抜粋):
ターボチャージャのコンプレッサとタービンとを連結する回転軸と、該回転軸を囲むハウジングとの間に設けられた軸受装置において、該軸受装置が軸受諸元の異なる2種類の浮動ブッシュ軸受から構成されていると共に、それらの浮動ブッシュ軸受が、外径クリアランスが大で、内径クリアランスが小のコンプレッサ側軸受と、内外径クリアランスが共に小のタービン側軸受から構成されていることを特徴とするターボチャージャの軸受装置。
IPC (4件):
F02B 39/00 ,  F16C 17/18 ,  F16C 17/26 ,  F16C 27/00
FI (4件):
F02B 39/00 K ,  F16C 17/18 ,  F16C 17/26 ,  F16C 27/00 A
Fターム (20件):
3G005EA16 ,  3G005FA11 ,  3G005FA12 ,  3G005FA35 ,  3G005FA41 ,  3G005GB56 ,  3G005GB65 ,  3G005JA24 ,  3G005JA40 ,  3J011AA04 ,  3J011AA20 ,  3J011BA02 ,  3J011JA02 ,  3J011KA02 ,  3J011KA03 ,  3J011MA12 ,  3J012AB07 ,  3J012BB01 ,  3J012DB05 ,  3J012FB01

前のページに戻る