特許
J-GLOBAL ID:200903097270566137
表示素子モジュール及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 舘石 光雄
, 小野塚 薫
, 田上 明夫
, ▲高▼ 昌宏
, 中村 壽夫
, 加藤 勉
, 村越 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-287623
公開番号(公開出願番号):特開2007-298938
出願日: 2006年10月23日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】母基板の狭い領域にスキャンライン、データライン及びダミーラインを効果的に配置した、表示素子モジュール及びその製造方法を提供する。【解決手段】有機電界発光素子110は、基板100上に形成され、第1電極及び第2電極の交差領域に形成された少なくとも一つの発光領域を含むピクセル回路部120と、第1電極の第1終端に接続された少なくとも一つの第1配線と、第1電極の第2終端に接続された少なくとも一つの第1補助配線と、終端に連結棒が形成された少なくとも一つの第2補助配線と、ピクセル回路部の第2電極に接続された少なくとも一つの第2配線と、ピクセル回路部及び他の配線と接触しないように配置され、終端に連結棒が形成された少なくとも一つのダミー配線とを含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
表示素子モジュールの製造方法において、
仮想スクライブラインにより区分された母基板の少なくとも2つの領域に、少なくとも一つの第1電極及び第2電極を含むピクセル回路部を形成する段階と、
ピクセル回路部の第1電極に接続された少なくとも一つの第1配線を形成する段階と、
ピクセル回路部の第2電極に接続された少なくとも一つの第2配線を形成する段階とを含み、
前記第2配線は、連結棒によってそれぞれ接続され、該連結棒は、前記仮想スクライブライン外側の母基板上に形成されていることを特徴とする表示素子モジュールの製造方法。
IPC (6件):
G09F 9/30
, H01L 27/32
, G09F 9/00
, H05B 33/10
, H05B 33/06
, H01L 51/50
FI (6件):
G09F9/30 338
, G09F9/30 365Z
, G09F9/00 338
, H05B33/10
, H05B33/06
, H05B33/14 A
Fターム (33件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC45
, 3K107DD21
, 3K107DD26
, 3K107DD38
, 3K107DD39
, 3K107DD50
, 3K107EE02
, 3K107EE03
, 3K107GG52
, 3K107GG56
, 5C094AA15
, 5C094AA41
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094AA44
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094EA01
, 5C094EA03
, 5C094EA10
, 5C094EB10
, 5C094FB12
, 5G435AA17
, 5G435AA18
, 5G435AA19
, 5G435BB05
, 5G435CC09
, 5G435EE40
, 5G435EE47
, 5G435KK05
引用特許:
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