特許
J-GLOBAL ID:200903097272285771

監視システム、光伝送装置、光伝送システム及び監視レベル設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-277055
公開番号(公開出願番号):特開2008-098873
出願日: 2006年10月11日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】 光増幅器の入力レベルがスパンロス変動によって不適切になったことを検知し報告する機能において、その検知閾値を容易に設定できるようにして、結果として最良の伝送性能を引き出すことが可能な光伝送システムにおける監視方式を得る。【解決手段】 光中継増幅器1a〜1eの入力レベルを監視するために設定する上限閾値、下限閾値は、工場出荷時固定ではなく、現地設置後に変更可能な仕組みを設けている。図3では、伝送スパン3a〜3eの損失の大小に応じて、各中継増幅器1a〜1eの入力レベルが多様であることを示しており、そこで、閾値更新コマンドを送信し、入力レベルに応じて、監視閾値が適切なレベルに設定された様子を示す。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光増幅器の入力レベルを監視して、この入力レベルが所定範囲を外れた場合に、警報を発出するようにした光伝送システムにおける監視システムであって、 前記所定範囲を定める警報発出のための閾値を外部から設定自在としたことを特徴とする監視システム。
IPC (5件):
H04B 10/08 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/17 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3件):
H04B9/00 K ,  H04B9/00 J ,  H04B9/00 E
Fターム (19件):
5K102AA46 ,  5K102AD01 ,  5K102LA06 ,  5K102LA07 ,  5K102LA11 ,  5K102LA24 ,  5K102LA38 ,  5K102MA03 ,  5K102MB05 ,  5K102MC11 ,  5K102MC30 ,  5K102MH04 ,  5K102MH14 ,  5K102MH22 ,  5K102PH11 ,  5K102PH42 ,  5K102PH49 ,  5K102RD26 ,  5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第1689149号公報
  • 特許第3166695号公報
  • 光増幅中継伝送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-220425   出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特許第6529316号
  • 特許第6529316号
  • 特許第6529316号
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