特許

J-GLOBAL ID：200903097274638990

魚釣用リール

発明者： 南部 一弥 ,  千葉 真
出願人/特許権者： ダイワ精工株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-083752
公開番号（公開出願番号）：特開2003-274822
出願日： 2002年03月25日
公開日（公表日）： 2003年09月30日
要約：

【要約】【課題】 本発明は魚釣用リールに関し、表示器を通して糸長や棚位置に加え、水深の変化や魚群といった水中情報を併せて認識可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。【解決手段】 リール本体に回転可能に支持されたスプールと、釣糸の繰出しで回転する回転体の回転数を検出する回転数検出手段と、当該回転数検出手段の検出結果に基づき糸長を計測する糸長計測手段と、釣り情報を表示する表示器と、リール本体に装着され、水中情報を探知する水中超音波センサと、上記糸長計測手段で計測された糸長と水中超音波センサで得られた水中探知情報を上記表示器に表示させる制御手段とを備えたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

リール本体に回転可能に支持されたスプールと、釣糸の繰出しで回転する回転体の回転数を検出する回転数検出手段と、当該回転数検出手段の検出結果に基づき糸長を計測する糸長計測手段と、釣り情報を表示する表示器と、リール本体に装着され、水中情報を探知する水中超音波センサと、上記糸長計測手段で計測された糸長と水中超音波センサで得られた水中探知情報を上記表示器に表示させる制御手段と、を備えたことを特徴とする魚釣用リール。

Fターム (4件)：

2B108EA01 ,  2B108EA03 ,  2B108GA35 ,  2B108GA37