特許
J-GLOBAL ID:200903097277439246

ゲルマット減震工法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311157
公開番号(公開出願番号):特開平10-121493
出願日: 1996年10月17日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【目 的】従来、直接建物に伝わる波動エネルギーを、シリカゲル内封マットを用いて減衰させ、基礎も含めた建物の被害を減少させ、家財や尊い人命を守ろうとする、中小規模の建物を対象とする減震工法に関するものである。【構 成】」シリカゲルを高強度の合成樹脂でつくられる板盤と膜を用いて内封してマットをつくり、このマットを基礎の底盤面下や土台の下端に敷き込んで、全方向からくる波動エネルギーを吸収減衰させる減震工法である。
請求項(抜粋):
シリカゲルを高強度の合成樹脂の薄板や膜布内に封入させてマットを造り、基礎底盤下や土台の下端に敷込んで、色々な方向より到達する波動エネルギーを減衰させて、不快感を取り除いたり建物の損壊や火災による消失など家財の損失や貴い人命を守ることを特徴とする減震工法である。
IPC (2件):
E02D 27/34 ,  E02D 31/08
FI (2件):
E02D 27/34 A ,  E02D 31/08

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