特許
J-GLOBAL ID:200903097277506482

実習室の空気浄化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-128851
公開番号(公開出願番号):特開2003-320220
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 実習室の空気浄化方法及び装置を提供する。【解決手段】 ホルマリンに浸漬した被剖検体を載置する載置台57及び被剖検体を解剖する解剖台59を配置した実習室65の空気を浄化する方法において、ホルマリンを分解するための光触媒を収納した光触媒収納部9及びこの光触媒収納部9を通過した空気中の残余のホルマリンを吸着するための吸着剤11を収納する吸着剤収納部13を備え、実習室65内の空気を吸引し、光触媒収納部9及び吸着剤収納部13に通過する送風装置15を備えた複数の空気浄化装置1を、前記実習室65の対向した壁側にそれぞれ適宜間隔に配置し、各空気浄化装置1A〜1Fによって実習室65内の空気を循環することによって空気溜を生じることなく実習室65内の空気の浄化を行う空気浄化方法及び装置である。
請求項(抜粋):
ホルマリンに浸漬した被剖検体を載置する載置台又は前記被剖検体を解剖する解剖台を配置した実習室の空気を浄化する方法において、ホルマリンを分解するための光触媒を収納した光触媒収納部を備えると共にこの光触媒収納部を通過した空気中の残余のホルマリンを吸着するための吸着剤を収納する吸着剤収納部を備え、かつ前記実習室内の空気を吸引し前記光触媒収納部及び吸着剤収納部を通過した空気を噴出するための送風装置を備えてなる複数の空気浄化装置を、前記実習室の対向した壁側にそれぞれ適宜間隔に配置し、前記各空気浄化装置によって前記実習室内の空気を吸引しかつ前記実習室内に空気を噴出して、前記実習室内の空気を循環することによって空気溜を生じることなく実習室内の空気の浄化を行うことを特徴とする実習室内の空気浄化方法。
IPC (6件):
B01D 53/72 ,  B01D 53/86 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 35/02 ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/16
FI (6件):
B01J 35/02 J ,  A61L 9/00 C ,  A61L 9/16 D ,  B01D 53/34 120 D ,  B01D 53/36 J ,  B01D 53/36 ZAB G
Fターム (42件):
4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080AA10 ,  4C080BB02 ,  4C080CC02 ,  4C080CC12 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080JJ04 ,  4C080KK08 ,  4C080LL02 ,  4C080MM02 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ20 ,  4D002AA32 ,  4D002BA04 ,  4D002CA08 ,  4D002EA02 ,  4D002GA02 ,  4D002GB20 ,  4D048AA19 ,  4D048AB03 ,  4D048BA07X ,  4D048BA41X ,  4D048BB01 ,  4D048BB13 ,  4D048CC40 ,  4D048CD01 ,  4D048CD08 ,  4D048EA01 ,  4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069CA01 ,  4G069CA10 ,  4G069CA11 ,  4G069CA17 ,  4G069DA06 ,  4G069EA04X ,  4G069EA04Y ,  4G069FA03

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