特許
J-GLOBAL ID:200903097278399205
シールド掘進機による分岐シールドの発進方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264814
公開番号(公開出願番号):特開2002-070474
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 立坑を構築することなく本坑より直接分岐シールドを発進できるシールド発進方法およびその装置を提供すること。【解決手段】 シールド掘進機(1)に本坑および分岐坑の掘削可能な縮径手段を有するカッタを取り付けて掘進し、本坑の所定分岐位置に到達したらカッタを縮径しカッタ駆動部を後退させてシールド機(1)内に引き込み、前面のシャタ(4)を閉じ、カッタ駆動部(7)を分岐発進方向に向けて回動し、本坑シールドのスキンプレート(17)を坑内に引き抜き、カッタ駆動部(7)を分岐シールド機として発進させる。
請求項(抜粋):
シールド本坑より分岐シールドを直接発進させる分岐シールドの発進方法において、シールド掘進機に本坑および分岐坑の掘削可能な縮径手段を有するカッタを取り付けて掘進し、本坑の所定分岐位置に到達したらカッタを縮径しカッタ駆動部を後退させてシールド掘進機機内に引き込み、前面のシャタを閉じ、カッタ駆動部を分岐発進方向に向け回動し、本坑シールドのスキンプレートの分岐発進部を坑内に引き抜き、カッタ駆動部を分岐シールドとして発進させることを特徴とするシールド掘進における分岐シールドの発進方法。
IPC (2件):
E21D 9/06 301
, E21D 9/06
FI (3件):
E21D 9/06 301 D
, E21D 9/06 301 C
, E21D 9/06 301 E
Fターム (5件):
2D054AA03
, 2D054AC01
, 2D054AD07
, 2D054EA07
, 2D054EA09
引用特許:
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