特許
J-GLOBAL ID:200903097278874698

緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-589849
公開番号(公開出願番号):特表2002-533624
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】緩衝装置は、液体充填ピストン室(12、22)、ピストン室(12、22)に受けられた軸線方向に変位可能なピストン(13、23)及びピストン室(12、22)内の液体を介してピストン(13、23)の軸線方向変位を減衰する手段(14、24)を各々備えた第1、第2の軸線方向に整列したシリンダ(11、21)を有する。ピストンロッド(1)は、第1、第2のシリンダ(11、21)間でその中に軸線方向にのびる。ピストンロッド(1)第1、第2の軸線方向端部(1a、1b)はそれぞれ第1、第2のシリンダピストンに接続される。
請求項(抜粋):
液体充填ピストン室、前記ピストン室に受けられた軸線方向に変位可能なピストン、及び前記ピストン室内の前記液体を介して前記ピストンの軸線方向変位を減衰する手段を各々備えた第1、第2の軸線方向に整列したシリンダと、 前記第1、第2のシリンダピストン室の間を軸線方向にのび、かつ前記第1、第2のシリンダピストン室の中へ軸線方向にのびたピストンロッドと、前記ピストンロッドの第1、第2の軸線方向端部をそれぞれ前記第1、第2シリンダピストンに接続しているものであり、 前記第1、第2シリンダを車両の車体及び車輪懸架装置にそれぞれ固定する手段と、を有する緩衝装置。
Fターム (7件):
3J069AA50 ,  3J069AA53 ,  3J069AA54 ,  3J069AA58 ,  3J069AA64 ,  3J069AA66 ,  3J069EE03
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平3-200417
  • 特開昭52-015965
  • 特開平1-131344
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審査官引用 (7件)
  • 特開平3-200417
  • 特開昭52-015965
  • 特開平1-131344
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