特許
J-GLOBAL ID:200903097282418605

ステータ巻線方法、ステータ巻線装置及びステータコア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-211989
公開番号(公開出願番号):特開平11-069738
出願日: 1997年08月06日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】巻線を太径化してもステータコアが支持部から脱落しないようにすることができるステータコア巻線方法を提供すること。を提供すること。【解決手段】複数個のティース22と、これらティース22間の接続を行うバックヨーク21とで形成されたステータコア20の各ティース22に巻線24を捲回してコイルを形成するステータ巻線方法において、ステータコア20をその軸方向への移動を規制するとともに、ステータコア20を軸方向に交差する方向で、かつ、巻線の捲回方向Pに沿った方向への移動をステータコア20に形成された凹部21a,23aに係合することで、巻線24の捲回方向Pに沿った方向への移動を規制しながら巻線24を捲回するようにした。
請求項(抜粋):
複数個のティースと、これらティース間の接続を行うバックヨークとで形成されたステータコアの各ティースに巻線を捲回してコイルを形成するステータ巻線方法において、上記ステータコアをその軸方向への移動を規制するとともに、上記ステータコアを上記軸方向に交差する方向で、かつ、上記巻線の捲回方向に沿った方向への移動を上記ステータコアに形成された係合部に係合することで、上記巻線の捲回方向に沿った方向への移動を規制しながら上記巻線を捲回することを特徴とするステータ巻線方法。
IPC (3件):
H02K 15/095 ,  H02K 1/18 ,  H02K 15/02
FI (3件):
H02K 15/095 ,  H02K 1/18 C ,  H02K 15/02 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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