特許
J-GLOBAL ID:200903097286585620
永久磁石モータにおける温度センサ取付構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300204
公開番号(公開出願番号):特開2001-128414
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 永久磁石の温度を直接測定できると共に部品点数、組み付け工数を削減可能な永久磁石モータにおける温度センサ取付構造を提供する。【解決手段】 ハウジングH内に設けられたロータ6の外周面に永久磁石9が配設されると共に、ハウジングHの内周面にステータ10が配置されている永久磁石モータにおける温度センサ取付構造において、ハウジングHに設けられた回転センサ13の収納部Sの一部に表面温度を測定可能な温度センサ18のセンサ本体19を配置し、このセンサ本体19の側温部20をハウジングH内に延出すると共にロータ6側面に露出した永久磁石9の端面に近接して配置したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ハウジング内に設けられたロータの外周面に永久磁石が配設されると共に、ハウジングの内周面にステータが配置されている永久磁石モータにおける温度センサ取付構造において、ハウジングに設けられた回転センサの収納部の一部に表面温度を測定可能な温度センサのセンサ本体を配置し、このセンサ本体の側温部をハウジング内に延出すると共にロータ側面に露出した永久磁石の端面に近接して配置したことを特徴とする永久磁石モータにおける温度センサ取付構造。
IPC (3件):
H02K 11/00
, H02K 5/22
, H02K 21/14
FI (3件):
H02K 5/22
, H02K 21/14 M
, H02K 11/00 E
Fターム (14件):
5H605AA07
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605CC08
, 5H605EC20
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611PP05
, 5H611QQ04
, 5H611RR00
, 5H611UA04
, 5H611UB01
, 5H621HH03
, 5H621JK14
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
回転電機の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-255658
出願人:本田技研工業株式会社
-
回転電機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-133296
出願人:株式会社明電舎
-
モータ温度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-288999
出願人:東芝エー・ブイ・イー株式会社, 株式会社東芝
前のページに戻る