特許
J-GLOBAL ID:200903097287119738

有料番組課金システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108896
公開番号(公開出願番号):特開2002-305734
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 録画予約による録画動作では課金されず、その録画予約で録画した番組を後で視聴するときに、はじめて課金処理を行う。【解決手段】 有料番組を放送するセンター装置1と、この有料番組を受信するとともに、センター装置1から解除信号を受け取ることにより鍵を解除して、受信した有料番組を視聴する端末装置2とが通信回線3を介して双方向に接続されており、端末装置2は、録画予約した有料番組をHDD24に一旦録画し、録画後、視聴者の操作によって録画した番組のダイジェスト版を再生し、次に、録画した番組を視聴するか否かを確認する確認画面をモニタ23に表示し、視聴者がこの確認画面において視聴することを選択した場合には、視聴を選択したことを示す選択確認信号をセンター装置1に送信し、センター装置1は、この選択確認信号を受信することにより、この時点で端末装置2に対して課金処理を行う。
請求項(抜粋):
鍵をかけた状態で有料番組を放送するセンター装置と、この有料番組を受信するとともに、前記センター装置から解除信号を受け取ることにより鍵を解除して、受信した有料番組を視聴する端末装置とが通信回線を介して双方向に接続された構成の有料番組課金システムであって、前記端末装置は、録画予約した有料番組を内蔵の録再型ディスクに一旦録画するとともに、録画中はその録画番組の再生を禁止し、録画後、視聴者の操作によって録画した番組のダイジェスト版を再生し、次に、録画した番組を視聴するか否かを確認する確認画面を表示部に表示し、視聴者がこの確認画面において視聴することを選択した場合には、視聴を選択したことを示す選択確認信号を前記センター装置に送信する一方、視聴者が前記確認画面において視聴しないことを選択した場合には、前記録再型ディスクに録画した有料番組の消去処理を実行し、前記センター装置は、前記選択確認信号を受信することにより、前記端末装置に対して解除信号を送信するとともに、この時点で前記端末装置に対して課金処理を行うことを特徴とする有料番組課金システム。
IPC (4件):
H04N 7/16 ,  H04H 1/00 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/91
FI (4件):
H04N 7/16 C ,  H04H 1/00 F ,  H04N 5/76 Z ,  H04N 5/91 P
Fターム (25件):
5C052AA03 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052CC06 ,  5C052DD04 ,  5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053GB05 ,  5C053GB18 ,  5C053HA29 ,  5C053KA24 ,  5C053LA14 ,  5C064BA01 ,  5C064BA07 ,  5C064BB01 ,  5C064BC06 ,  5C064BC07 ,  5C064BC17 ,  5C064BC18 ,  5C064BC22 ,  5C064BC23 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09

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