特許
J-GLOBAL ID:200903097287478290

メモリデータ保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-319134
公開番号(公開出願番号):特開2004-152194
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】情報の重要度に応じて誤り検出・訂正符号の強度を変更することにより、重要な情報が失われる可能性を低くする。【解決手段】フラッシュROMやNVRAMを含む書き込み可能な不揮発性のメモリに、課金情報、ユーザー情報、ネットワーク設定を含む各種情報を書き込む機器におけるメモリデータ保護方式であって、情報の重要度に応じて決定した符号化の方式により不揮発メモリに誤り検出・訂正符号で符号化した情報を書き込む第1の工程と、定期的に読み出し及び復号を行う第2の工程と、エラーが発生している場合は誤りを訂正する第3の工程とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フラッシュROMやNVRAMを含む書き込み可能な不揮発性のメモリに、課金情報、ユーザー情報、ネットワーク設定を含む各種情報を書き込む機器におけるメモリデータ保護方法であって、情報の重要度に応じて決定した符号化の方式により不揮発メモリに誤り検出・訂正符号で符号化した情報を書き込む第1の工程と、定期的に読み出し及び復号を行う第2の工程と、エラーが発生している場合は誤りを訂正する第3の工程と、を有することを特徴とするメモリデータ保護方法。
IPC (3件):
G06F12/16 ,  H03M13/15 ,  H03M13/35
FI (4件):
G06F12/16 320F ,  G06F12/16 330D ,  H03M13/15 ,  H03M13/35
Fターム (17件):
5B018GA02 ,  5B018GA03 ,  5B018HA14 ,  5B018KA01 ,  5B018KA03 ,  5B018KA21 ,  5B018NA06 ,  5B018QA04 ,  5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC03 ,  5J065AD11 ,  5J065AE06 ,  5J065AF02 ,  5J065AH06 ,  5J065AH09 ,  5J065AH15

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