特許
J-GLOBAL ID:200903097290666405

電極装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-144898
公開番号(公開出願番号):特開平6-339533
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 第1線材4を有している電極ケーブル2、電極ヘッド3、第2線材8を備えた、生体組織の体内刺激のための電極装置において、電極ケーブルをマンドリンを用いずに簡単な手段で、極めて柔らかくかつフレキシブルな状態から剛ばった状態に所望のように移行することができるようにする。【構成】 第2線材は、電極ケーブルの全体の長さにわたって同軸的に延在しておりかつ近位端部は、電極ケーブルの近位端部の外側に位置しており、第2線材を電極ケーブルに対して所定の方法で移動することができる手段を有している。
請求項(抜粋):
螺旋状の、フレキシブルな、絶縁された第1の線材を有している電極ケーブルを備え、該第1の線材は、前記電極ケーブルの長さの少なくとも大部分にわたって延在しておりかつ前記第1の線材の内面は通路を形成しかつ少なくとも一部に導電性の電極ヘッドを備え、該電極ヘッドは前記電極ケーブルの遠位端部に取り付けられており、かつ前記通路内に取り付けられており、前記電極ケーブルの全体の長さにわたって延在しておりかつ前記電極ケーブルの遠位端部または遠位端部の領域に固定されている第2の線材を備えた、生体組織の体内刺激のための電極装置において、前記第2の線材(8)は、前記電極ケーブル(2)の全体の長さにわたって同軸的に延在しておりかつその近位端部(10)は、前記電極ケーブル(2)の近位端部(11)の外側に位置しており、前記電極装置は、前記第2の線材(8)を前記電極ケーブル(2)に対して所定の方法で移動することができる手段(13)を有していることを特徴とする電極装置。
IPC (2件):
A61N 1/05 ,  A61N 1/362

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