特許
J-GLOBAL ID:200903097297426639
電解水生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-133113
公開番号(公開出願番号):特開平7-328629
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 電解槽への過電流供給を防止して電解槽の過熱を防止すること。【構成】 電解槽への通水時に電源回路から電解槽に通電することにより、電解槽に通水される原水を電解して電解水を生成するようにした電解水生成装置において、電解電流を検出する電流センサを設けるとともに、この電流センサからの検出信号に応じて電源回路から電解槽に出力される電解直流電圧Vを制御して電解電流Aを設定値に維持する電解電圧制御手段(ステップ105〜110)を設け、また電解直流電圧Vを検出する電圧センサを設けるとともに、この電圧センサからの検出信号に基づいて電解直流電圧Vが許容最低値VL に降下したことを判断する判定手段(ステップ109)と、この判定手段の判定結果に基づいて電解直流電圧が許容最低値に降下したとき電源回路から電解槽への通電を制限する通電制限手段(ステップ116,117)を設けた。
請求項(抜粋):
電解槽への通水時に電源回路から電解槽に通電することにより、電解槽に通水される原水を電解して電解水を生成するようにした電解水生成装置において、電解電流を検出する電流センサを設けるとともに、この電流センサからの検出信号に応じて電源回路から電解槽に出力される電解直流電圧を制御して電解電流を設定値に維持する電解電圧制御手段を設け、また電解直流電圧を検出する電圧センサを設けるとともに、この電圧センサからの検出信号に基づいて電解直流電圧が許容最低値に降下したことを判断する判定手段と、この判定手段の判定結果に基づいて電解直流電圧が許容最低値に降下したとき電源回路から電解槽への通電を制限する通電制限手段を設けたことを特徴とする電解水生成装置。
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