特許
J-GLOBAL ID:200903097297531220

自動作曲装置および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023877
公開番号(公開出願番号):特開2000-148141
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 音楽的に不都合のないメロディを自動的に作曲が可能な自動作曲装置および記憶媒体。【解決手段】 当小節が新規楽節内の小節か、当小節の骨格が参照小節の骨格と同一でないか、当小節のコードが参照小節のコードと同一でないかの条件の満足時、当小節のメロディ新規作成処理サブルーチンを実行し、当小節が同名・同類楽節内の小節で、当小節の骨格が参照小節の骨格と同一であり、当小節のコードが参照小節のコードと同一時、両小節のリズムパターンが同一か否かを判別し、同一時、当小節のメロディを参照小節と同一とする(ステップS8→S9)一方、不同一時、当小節と参照小節の同一打点のピッチは同一とし、新規打点のピッチは新たに生成する(ステップS8→S10)。こうして生成した1フレーズ分のメロディピッチが音楽的評価を満足しているかの評価を行う(ステップS13)。
請求項(抜粋):
対象曲に対して第2のメロディ生成条件より緩い第1のメロディ生成条件を満足するようなメロディピッチを生成するメロディピッチ生成手段と、該メロディピッチ生成手段によって生成されたメロディピッチを、前記第2のメロディ生成条件によって評価する評価手段とを有することを特徴とする自動作曲装置。
Fターム (4件):
5D378KK02 ,  5D378PP01 ,  5D378TT04 ,  5D378TT22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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