特許
J-GLOBAL ID:200903097298766115

小袋体の搬送収納装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183449
公開番号(公開出願番号):特開平7-010279
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 小袋体を収納箱に複数列に積層して収納する小袋体の搬送収納装置において、小袋体が収納箱に落下する際に先に収納された小袋体に孔を穿けたり、傷付けずに収納されるようにする。【構成】 一定の間隔を以って小袋体5を搬送する搬送手段10の終端部に配設した一対のシャッタ部材13、14により、小袋体5をその幅方向の中央部からそれぞれ両側部分を支えることによって一時保持した後、これら一対のシャッタ部材13、14を同時に回動動作させて小袋体5が水平状態を保持されて収納箱20内に落下収納されるようにした。
請求項(抜粋):
柔軟性シート材料によって形成され収納物を充填した後に外周部を熱溶着することによって密封容器として構成された小袋体を破断部に沿って個々に切り離した状態で搬送して収納箱内に複数列に積層した状態で収納する小袋体の搬送収納装置において、一定の間隔を以って小袋体を搬送する搬送手段の終端部に位置されかつ駆動手段によって同時に開閉動作される一対のシャッタ部材を配設し、これら一対のシャッタ部材の開閉動作に連動して間欠的に往復動作されるとともに小袋体を複数列に積層した状態で収納する収納箱が載置される収納箱載置部を一対のシャッタ部材の下方部に配設してなり、搬送手段によって搬送された小袋体は、一対のシャッタ部材に跨がった状態で一時保持され、この一対のシャッタ部材の同時開放動作によって収納箱内に水平状態のまま落下収納されるように構成したことを特徴とする小袋体の搬送収納装置。
IPC (2件):
B65G 57/06 ,  B65B 35/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-257830
  • 特開昭62-220405
  • 特開昭54-156791

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