特許
J-GLOBAL ID:200903097299000299
無線通信装置、無線通信方法、無線通信システム、プログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-034259
公開番号(公開出願番号):特開2007-215027
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】一括返信通信モード、および、直接通信モードのタイムアウト値を、通信品質制御モードにおけるタイムアウト値を用いて適切に設定・変更する無線通信装置を提供する。【解決手段】無線通信装置1000は、通信品質制御モードが有効である期間を特定するためのタイムアウト値を基に、一括返信通信モードが有効である期間を特定するためのタイムアウト値を決定するADDBAタイムアウト値処理部106かつ/または通信品質制御モードが有効である期間を特定するためのタイムアウト値を基に、直接通信モードが有効である期間を特定するタイムアウト値を決定するDLSタイムアウト値処理部107とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線通信装置であって、
他の無線通信装置との間で無線伝送路を介して通信フレームを授受するための送受信部と、
フレームの送受信に対して通信品質制御を行なう通信品質制御モードを設定するために通信品質制御装置とネゴシエーションを行なう第1の処理と、複数の通信フレームの受信に対して一括してアクノリッジメント信号を返信する一括返信通信モードを設定するために前記他の無線通信装置とネゴシエーションを行なう第2の処理とを制御するための無線通信制御部と、
前記第1の処理において前記通信品質制御モードが有効である期間を特定するための第1のタイムアウト値を基に、前記一括返信通信モードが有効である期間を特定するための第2のタイムアウト値を決定するタイムアウト値処理部とを備える、無線通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/28 300M
, H04B7/26 109A
Fターム (14件):
5K033AA05
, 5K033CB03
, 5K033CB06
, 5K033DA17
, 5K033DB16
, 5K033EC01
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH21
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