特許
J-GLOBAL ID:200903097299260452
土壌の硬化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-151043
公開番号(公開出願番号):特開平9-100470
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 製鋼・溶銑予備処理スラグその他を用いて、高含水率の軟弱土壌を安価で確実に硬化させる。【解決手段】 水分を含む土壌に、最大粒径が3〜50mmの範囲に入るように破砕した製鋼スラグ及び/または溶銑予備処理スラグを配合後の総乾燥重量に対し15〜65重量%、高炉水砕微粉末を0.5〜5重量%、石膏を0.5〜10重量%、石炭灰を1〜10重量%、アルミナ系物質を1〜10重量%配合して前記土壌を硬化させることにより高価なセメント、石灰、アルミナ含有粘土鉱物を使わずに、主に産業廃棄物を利用して土壌を硬化させることができる。
請求項(抜粋):
水分を含む土壌に、最大粒径が3〜50mmの範囲に入るように破砕した製鋼スラグ及び/または溶銑予備処理スラグを、配合後の総乾燥重量に対し15〜65重量%、高炉水砕微粉末を0.5〜5重量%、石膏を0.5〜10重量%、石炭灰を1〜10重量%、アルミナ系物質を1〜10重量%配合して前記土壌を硬化させることを特徴とする土壌の硬化方法。
IPC (9件):
C09K 17/02
, C04B 7/26
, C04B 7/34
, C04B 11/28
, C09K 17/06
, C09K 17/08
, E02D 3/12 102
, C04B111:70
, C09K103:00
FI (7件):
C09K 17/02 P
, C04B 7/26
, C04B 7/34
, C04B 11/28
, C09K 17/06 P
, C09K 17/08 P
, E02D 3/12 102
引用特許:
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