特許
J-GLOBAL ID:200903097300393275

コンピユータシステム装置及びこれを使用した脳波利用によるコンピユータデータ入力装置、ストレス軽減装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-219427
公開番号(公開出願番号):特開平5-096009
出願日: 1991年05月22日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 訓練の結果、条件付けられた特定の精神作業時に発生する各別の脳波状態を利用してコンピュータプログラムの作成、入力を行なえるようにする。【構成】 作業者自身に装着した脳波検出器9と、この脳波検出器9によって検出した脳波状態をデイスプレー装置2、音響装置3等に表示し、データ入力時における入力装置4の特定のキー操作とこのときに発生する脳波状態との関連性を条件付けて認識するバイオフィードバック訓練を行なう。実務作業段階では、その関連性を特定したデータ入力用のコンピュータプログラムを介して、作業者が発生した各別の脳波状態に対応したパターンマッチングによって、コンピュータ本体1でデータ等を入力する。
請求項(抜粋):
コンピュータ本体・デイスプレー装置・音響装置・データの入出力装置を備え、作業者の脳波をコンピュータヘのデータ入力等の作業中に検出する脳波検出器によって検出し、その脳波状態をデイスプレー装置に表示させ、また、音響装置に出力させ、脳波によるバイオフィードバック訓練を行なえるようにしたことを特徴とするコンピュータシステム装置。
IPC (3件):
A61M 21/02 ,  A61B 5/0476 ,  G06F 13/00 354
FI (2件):
A61M 21/00 330 C ,  A61B 5/04 320 T

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