特許
J-GLOBAL ID:200903097300927342
面状光源及びこれを用いた液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 康昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365699
公開番号(公開出願番号):特開2004-199958
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】輝度むらをさらに抑圧できて、均一な高輝度を得ることができるようにした面状光源を提供する。【解決手段】導光板3の両端面を入射端面3a,3a'とし、夫々に光源チップ2,2'を配置して、その位置から導光板3内に光を入射させる。導光板3の下面3dには、光源チップ2の出射面を中心とする円弧状のプリズム4を等ピッチで同心状に設け、導光板3の上面3bには、光源チップ2'の出射面を中心とする円弧状のプリズム4'を等ピッチで同心状に設ける。下面3dには反射膜が形成され、光源チップ2’からの入射光を反射して上面3bから出光する。また、これらプリズム4,4'は夫々、光源チップ2,2'からみて導光板3の奥行き方向(即ち、中心点Soからの距離Lの方向)のピッチPが一定であるが、その深さDが奥のものほど深くなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源チップと導光板とからなり、該導光板は該光源チップからの光を入射する光入射部と該光入射部から入射された該光を反射、偏向させるプリズム面とを有する面状光源であって、該プリズム面は、該導光板に入射された光を反射、偏向して該導光板の第1の面から出射させる第1のプリズム面と、該導光板に入射された光を反射、偏向して該導光板の第2の面に形成された反射膜で再び反射した該光を第1の面から出射させる第2のプリズム面とからなり、該第1,第2のプリズム面は夫々、該光源チップの発光面の略中央部を中心とする連続し、同心状に配列形成された複数の円弧状をなすプリズムの面からなり、前記プリズムは隣接するプリズム稜線をつなぐ仮想平面からの深さが、該光源チップの発光面から遠ざかるほど、深くなることを特徴とする面状光源。
IPC (4件):
F21V8/00
, G02B5/02
, G02B6/00
, G02F1/13357
FI (7件):
F21V8/00 601E
, F21V8/00 601A
, F21V8/00 601C
, F21V8/00 601D
, G02B5/02 C
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
Fターム (19件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H042AA02
, 2H042AA26
, 2H042BA04
, 2H042BA20
, 2H042DA02
, 2H042DA04
, 2H042DA08
, 2H042DC02
, 2H042DD01
, 2H042DE04
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091FC01
, 2H091FC14
, 2H091LA18
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