特許

J-GLOBAL ID：200903097301976142

再狭窄の予防および治療のための哺乳類におけるラパマイシンの標的の直接的な阻害因子

発明者： ファロティコ・ロバート ,  コピア・グレゴリー・エイ ,  ラノス・ジェラルド・エイチ ,  シーカーカ・ジョン
出願人/特許権者： コーディス・コーポレイション
代理人 (2件)： 田澤 博昭 ,  加藤 公延
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-583732
公開番号（公開出願番号）：特表2004-516235
出願日： 2001年05月14日
公開日（公表日）： 2004年06月03日
要約：

薬物および薬物配給システムが脈管の病気の治療に利用できる。局所的配給システムがラパマイシンまたはその他の適当な薬物、物質または化合物により被覆されていて、経皮的で経内腔的な冠動脈血管形成術の後の新脈管内膜過形成の治療および予防のために内腔の中を通して配給される。この薬物または物質の局所的配給はこれらの作用効果を高めると共に全身系的な毒性を低下する。

請求項（抜粋）：

ホスホイノシチド(PI)-3キナーゼの触媒活性に対する拮抗作用を及ぼす物質の、内腔内医療装置からの放出による、制御された配給を含む脈管壁部内の脈管内膜過形成の治療のための方法。

IPC (8件)：

A61K45/00 ,  A61K31/4353 ,  A61K38/00 ,  A61K47/32 ,  A61K48/00 ,  A61M29/02 ,  A61P9/00 ,  A61P43/00

FI (8件)：

A61K45/00 ,  A61K31/4353 ,  A61K47/32 ,  A61K48/00 ,  A61M29/02 ,  A61P9/00 ,  A61P43/00 111 ,  A61K37/02

Fターム (33件)：

4C076BB32 ,  4C076CC11 ,  4C076EE07 ,  4C076EE12 ,  4C076FF31 ,  4C084AA02 ,  4C084AA13 ,  4C084AA17 ,  4C084BA44 ,  4C084CA62 ,  4C084DC50 ,  4C084MA65 ,  4C084NA10 ,  4C084ZA362 ,  4C084ZC202 ,  4C086AA02 ,  4C086CB22 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA65 ,  4C086NA10 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZC20 ,  4C167AA42 ,  4C167AA50 ,  4C167AA74 ,  4C167BB05 ,  4C167BB06 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167EE08 ,  4C167GG16 ,  4C167GG41

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 脈管の病気の予防および治療のための薬物/薬物配給システム
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2001-583840   出願人：コーディス・コーポレイション
• 抗炎症剤および薬物配給装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2001-583837   出願人：コーディス・コーポレイション
• 抗増殖剤および薬物配給装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2001-583809   出願人：コーディス・コーポレイション

引用文献：

審査官引用 (4件)

• Stent-based delivery of sirolimus for the prevention of restenosis
• Stent based sirolimus delivery reduces neointimal proliferation in a porcine coronary model of reste
• Stent-based delivery of sirolimus for the prevention of restenosis
• Stent based sirolimus delivery reduces neointimal proliferation in a porcine coronary model of reste