特許
J-GLOBAL ID:200903097302565251

操作監視に基づく定型処理の自動化手法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192667
公開番号(公開出願番号):特開2002-007020
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】使用者の計算機システムへの操作を監視し、操作された内容から定型処理を抽出し、それを使用者が簡単に利用できるようにする。【解決手段】使用者の計算機システムへの操作の監視及び操作内容の記録を行い、記録された内容から頻繁に出現する一連の操作を定型処理(操作パターンと呼ぶ)として抽出する。そして、抽出された操作パターンを使用者が簡単に利用できるようなインタフェースを提供する。
請求項(抜粋):
使用者の計算機システムに対する操作を監視し、操作と操作状況を記録する操作監視モジュール(ソフトウェアの構成部品をモジュールという)と、前記の操作監視モジュールにより記録した操作履歴を蓄積する操作履歴データベースと、操作履歴データベースから頻繁に出現する一連の操作(以下、操作パターンと呼ぶ)を解析する操作パターン解析モジュールと、操作パターンを蓄積する操作パターンデータベースと、操作パターンを使用者が容易に利用できるインターフェイスを提供する操作パターン利用モジュールから構成され、操作履歴から使用者がよく使う操作パターンを解析し、定型処理として使用者がこれを容易に使用出来るようにすることで計算機システムの操作の効率化を支援するシステム。
IPC (2件):
G06F 3/00 654 ,  G06F 11/34
FI (2件):
G06F 3/00 654 A ,  G06F 11/34 A
Fターム (14件):
5B042MA10 ,  5B042MA14 ,  5B042MB01 ,  5B042MC37 ,  5B042NN29 ,  5E501AA01 ,  5E501AA14 ,  5E501AC23 ,  5E501AC33 ,  5E501AC34 ,  5E501BA05 ,  5E501DA14 ,  5E501DA15 ,  5E501DA17

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