特許
J-GLOBAL ID:200903097305541760

作業機械の管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224774
公開番号(公開出願番号):特開2003-034954
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】オペレータ毎に、建設機械稼動時間を管理でき、また、サービスマンが建設機械にサービスを行ったことをリアルタイムに把握できるようにし、サービスマンへの作業指示、サービスマンの実績管理、労務管理を容易かつ的確に行えるようにする。また、建設機械のアタッチメント装着状況を把握して、顧客の要望に即時に対処できるようにする。また、モニタパネルの表示画面内の限られたスペースに、運転に必要な情報とともに通信メッセージを表示できるようにする。【解決手段】作業機械31の稼動開始時に、運転者識別データが入力されると、入力された運転者識別データと、建設機械31の稼動時間と、運転者識別データ入力日時とが、作業機械31から端末装置11に送信され、運転者が建設機械31を稼動させた時間が、端末装置11で表示される。
請求項(抜粋):
運転者によって操作され所定の作業を行う作業機械から、当該作業機械を管理する側に設けられた端末装置に対して情報を送信可能に、前記作業機械と前記端末装置とを通信手段によって接続し、前記作業機械から当該移動体の状態を示す情報を、前記端末装置に送信し、前記端末装置は、送信された情報に基づいて前記作業機械を管理するようにした作業機械の管理装置において、前記作業機械の稼動開始時に、運転者を識別する運転者識別データを入力するデータ入力手段と、前記作業機械が稼動していた時間を計測する稼動時間計測手段と、前記データ入力手段によって運転者識別データが入力された時点の日時と、前記稼動時間計測手段で稼動時間を計測していた日時を計時する計時手段とを前記作業機械に設け、前記データ入力手段から入力された運転者識別データと、前記稼動時間計測手段で計測された稼動時間と、前記計時手段の計時結果とを、前記作業機械から前記端末装置に送信し、前記端末装置は、送信された情報に基づいて前記作業機械を管理することを特徴とする作業機械の管理装置。
IPC (6件):
E02F 9/20 ,  G05B 23/02 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321
FI (6件):
E02F 9/20 N ,  G05B 23/02 V ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 321 E
Fターム (30件):
2D003AA00 ,  2D003BA04 ,  2D003BA06 ,  2D003BA07 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  2D003DB03 ,  2D003DB06 ,  2D003DB07 ,  5H223AA17 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE30 ,  5H223FF01 ,  5H223FF08 ,  5K048BA21 ,  5K048BA41 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB11 ,  5K048EB12 ,  5K048FB10 ,  5K048GB00 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01 ,  5K101LL11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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