特許
J-GLOBAL ID:200903097308577782

遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241652
公開番号(公開出願番号):特開平5-081995
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 漏電遮断器と回路遮断器との双方に共用できること、また共用できることと組立作業性を改善できる遮断器の提供。【構成】 電源端子5と固定接点間9を接続する導体6が零相変流器を貫通するので、可動接点15,過電流検出手段12,負荷端子13間をユニット化した回路を漏電遮断器と回路遮断器とに共用できる。しかもそのユニット化した回路自体の組立作業性が良好になる。また導体61〜63の曲げ加工時、第一絶縁板23と第二絶縁板25とスペーサ24とが曲げ加工時の支点となり、加工時に発生する力を吸収するので、零相変流器7に外力が作用するのを防げる。
請求項(抜粋):
電源端子と、固定接点及び可動接点からなる接点と、可動接点に接続された過電流検出手段と、零相変流器と、該零変流器とを有する遮断器において、前記電源端子と固定接点間を接続する導体が、零相変流器を貫通することを特徴とする遮断器。
IPC (2件):
H01H 71/08 ,  H01H 73/20

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