特許
J-GLOBAL ID：200903097309846477

自動焦点調節装置およびカメラ

発明者：
吉田 智一

吉田 智一 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 中村 稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-309969
公開番号（公開出願番号）：特開2002-116373
出願日： 2000年10月11日
公開日（公表日）： 2002年04月19日
要約：
【要約】【課題】 十分な合焦性能を保持しつつ、撮影レンズのハンチングを防止することを可能にする。【解決手段】 撮影レンズの結像位置と焦点調節動作を行うべき前記撮影レンズの像面位置との差であるデフォーカス量を検出するデフォーカス量検出手段と、前記デフォーカス量に応じて前記撮影レンズを駆動するレンズ駆動手段と、前記撮影レンズの位置を検出するレンズ位置検出手段とを有する自動焦点調節装置において、前記撮影レンズの位置と前記デフォーカス量より求められる像面位置が振動しているかを判定する判定手段(#208)と、前記像面位置が振動していると判定されたときには、前記レンズ駆動手段による光学無限方向へのレンズ駆動量を変える駆動制御手段(#209)とを有する。
請求項（抜粋）：
撮影レンズの結像位置と焦点調節動作を行うべき前記撮影レンズの像面位置との差であるデフォーカス量を検出するデフォーカス量検出手段と、前記デフォーカス量に応じて前記撮影レンズを駆動するレンズ駆動手段と、前記撮影レンズの位置を検出するレンズ位置検出手段とを有する自動焦点調節装置において、前記撮影レンズの位置と前記デフォーカス量より求められる像面位置が振動しているかを判定する判定手段と、前記像面位置が振動していると判定されたときには、前記レンズ駆動手段による光学無限方向へのレンズ駆動量を変える駆動制御手段とを有することを特徴とする自動焦点調節装置。
IPC (2件)：
G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (2件)：
G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A
Fターム (16件)：
2H011AA01 ,  2H011BA21 ,  2H011CA19 ,  2H011CA23 ,  2H011CA29 ,  2H051AA06 ,  2H051CE27 ,  2H051DB01 ,  2H051DC01 ,  2H051DD08 ,  2H051DD09 ,  2H051DD14 ,  2H051DD20 ,  2H051FA47 ,  2H051FA52 ,  2H051FA76
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-147512
  • 特開平1-147512
  • 自動焦点調節装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-337873   出願人：キヤノン株式会社

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