特許

J-GLOBAL ID：200903097311694684

二酸化炭素ガスセンサ用感ガス体の製造方法

発明者： 岸田 恭子 ,  兼安 一成
出願人/特許権者： 株式会社トクヤマ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-348584
公開番号（公開出願番号）：特開平10-185867
出願日： 1996年12月26日
公開日（公表日）： 1998年07月14日
要約：

【要約】【課題】 高温高湿雰囲気中でも長期間、出力起電力が変化せず、安定した感度を有する二酸化炭素ガスセンサ用感ガス体を簡便に製造しうる方法を提供する。【解決手段】 ナシコン等の固体電解質からなる成形体をYSZ、ジルコニア等のセラミックス粉体に包埋して焼結し、更に必要に応じて焼結後にボールミルで研磨処理して二酸化炭素ガスセンサ用感ガス体を製造する。

請求項（抜粋）：

アルカリ金属イオン導電性固体電解質からなる成形体をセラミックス粉体に包埋して焼結することを特徴とする二酸化炭素ガスセンサ用感ガス体の製造方法。

IPC (2件)：

G01N 27/416 ,  G01N 27/406

FI (2件)：

G01N 27/46 376 ,  G01N 27/58 Z