特許
J-GLOBAL ID:200903097313543314

縫合・結紮具アプライヤー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-102022
公開番号(公開出願番号):特開2006-187649
出願日: 2006年04月03日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】生体組織をより確実に縫合・結紮できる縫合・結紮具アプライヤーを提供する。【解決手段】先端と基端とを有する細長の挿入部3と、挿入部3の先端側に設けられ、先端と基端とを有する細長の2つの脚部121とこの2つの脚部121の間に生体組織を挿入可能にこの脚部121の基端と連結する基端部122とを有する縫合・結紮具12と、挿入部3に対して移動可能に設けられ、縫合・結紮具12を塑性変形させるように押圧する押圧手段と、挿入部3の基端に設けられ、挿入部3に対して押圧手段を移動させる操作手段4とからなり、押圧手段は、操作手段4の操作により挿入部3に対して移動することにより、2つの脚部121の基端同士よりも先に先端同士を接触させるように縫合・結紮具12を押圧することを特徴とする。【選択図】図18
請求項(抜粋):
先端と基端とを有する細長の挿入部と、 前記挿入部の先端側に設けられ、先端と基端とを有する細長の2つの脚部とこの2つの脚部の間に生体組織を挿入可能にこの脚部の基端と連結する基端部とを有する縫合・結紮具と、 前記挿入部に対して移動可能に設けられ、前記縫合・結紮具を塑性変形させるように押圧する押圧手段と、 前記挿入部の基端に設けられ、前記挿入部に対して前記押圧手段を移動させる操作手段と、 からなる縫合・結紮具アプライヤーにおいて、 前記押圧手段は、前記操作手段の操作により前記挿入部に対して移動することにより、前記2つの脚部の基端同士よりも先に先端同士を接触させるように前記縫合・結紮具を押圧することを特徴とする縫合・結紮具アプライヤー。
IPC (2件):
A61B 17/115 ,  A61B 17/12
FI (2件):
A61B17/11 310 ,  A61B17/12 310
Fターム (8件):
4C060BB05 ,  4C060CC03 ,  4C060CC06 ,  4C060CC09 ,  4C060CC29 ,  4C060DD03 ,  4C060DD13 ,  4C060DD23
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 米国特許第3,326,216号明細書
  • 米国特許第4,844,066号明細書
  • 米国特許第3,643,851号明細書
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審査官引用 (3件)
  • 縫合・結紮具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-037873   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 縫合器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-142930   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 縫合結紮装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-101170   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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