特許
J-GLOBAL ID：200903097315393107

遊技機

発明者：
白田 健二

白田 健二 について


出願人/特許権者：
株式会社オリンピア

株式会社オリンピア について


代理人 (1件)： 小林 和憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-015675
公開番号（公開出願番号）：特開2006-198316
出願日： 2005年01月24日
公開日（公表日）： 2006年08月03日
要約：
【課題】 設定変更ボタンを操作して抽選テーブルを変更する不正行為を防止する。【解決手段】 モード選択スイッチ53は、鍵穴に所定の鍵が差し込まれてオフ位置からオン位置に回転操作された後に主電源が投入されるとオンとなり、CPU40にオン信号を入力する。CPU40は、オン信号に応答してタイマー45に計時開始信号を入力する。タイマー45は計時開始信号に応答して計時を開始する。抽選テーブル設定モードにおいて、CPU40は、スタートスイッチセンサ47からの設定信号に応答してタイマー45に計時停止信号を入力する。タイマー45は、計時停止信号に応答して計時を停止する。CPU40は、タイマー45で測定された経過時間が所定時間を超えないとき、設定実行信号を当選役決定部44に入力し、タイマー45で測定された経過時間が所定時間を超えたとき、設定実行信号を当選役決定部44に入力しない。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
準備操作により選択信号の入力待ち状態に移行し、次いで入力待ち状態下で入力された選択信号に対応して、当たりの抽選確率が互いに異なる複数の抽選テーブルの中から1つを選択し、その後に決定操作により前記選択信号で選択された抽選テーブルを遊技で用いるように設定する設定手段を備えた遊技機において、 前記準備操作から前記決定操作までの経過時間を測定する計時手段と、 この計時手段で測定された前記経過時間が、予め定められた所定時間を超えないときに前記設定手段の設定を有効化し、前記所定時間を超えるときには前記設定手段の設定を無効化する設定制御手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 5/04
FI (3件)：
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512G
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-130181   出願人：株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-302766   出願人：株式会社オリンピア
審査官引用 (2件)

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